2006/10/17 4年生との交流(なかよし列車) |
「なかよし列車」の学習で,4年生と交流しました。 4年生に合同学年の教室にきてもらい,なかよし列車の進め方について 説明しました。 ![]() ![]() 四国は4県なので,合同学年が4か所に分かれて クイズをしたりゲームをしたりしてスタンプラリーを してもらいました。 ![]() ![]() 「徳島県」のコーナーでは,ウミガメにまつわるクイズをしました。 「1回にウミガメが産むタマゴの数は,1・2・3のどれでしょう」 では,学校のイチョウの木になったギンナンをタマゴに見たてて,問題をといて もらいました。 徳島県について調べたことを見てもらえるように,掲示物もつくりました。 ![]() ![]() ![]() 香川県では,「うどん」 容器に白いひもを入れ,うどんに見たてたものを準備しました。 ![]() (4年生の感想) 合同学年の友だちが「なかよし列車」の学習にさそってくれました。 クイズやゲームをしながら教室をまわり,スタンプラリーを楽しむことができました。 ふだん,なかなか交流ができず,わからなかった合同学年の友だちのがんばっている すがたやよいところを見つけることができました。 次は,私たちが計画を立てて,合同学年の友だちをまねきたいです。 (4年教員より) この活動をとおして,4年生の児童の表情が自然と優しい笑顔になっていることに気づきました。 今後も,合同学年の友だちはもちろん,いろいろな友だちと接し,自分や友だちのよさを認め合いながら,心の輪を広げていってほしいと思います。 |